2012年01月16日

「○○(私)の事、好きだよ」
そう突然言われた時のお話です。

当時の私たちは「仲の良い友達の1人」でした。
仲の良い・・・という言葉にも様々な意味合いが含まれると思うのですが、真剣に悩みを相談しあうというよりも
・ふざけあう
・じゃれあう
という言葉がピッタリな2人でした(*´σー`)

見た目も格好の良い彼はよくもてていました。
彼の「ファン」という女の子もたくさんいるくらいの彼。
確かに見た目は良いけれど、私の中では「恋愛は無いかな」と思っていただけに戸惑いを覚えてしまいました。

結局は中途半端にお付き合いもしたくない・・・という理由でお断りしました。
その言葉に対して彼は「OK。分かった」とアッサリと受け止めてくれました。
そしてそれからも「良き友達」としての関係を続けていたのですが・・・。

たまに私が忙しくて彼と話などをする時間がなくなると必ず「悪さ」をするんです(苦笑)
その「悪さ」で大騒ぎになる私の周りの友人たち。
そして結局は私が彼のところへ行き「悪さ」の理由を聞き、場合によってはしかる事もありました。
・・・まるで保護者みたいですよね(苦笑)

「だって、○○(私)、俺が何かしないと俺のほう見てくれないじゃん」
とすねる彼を最近では何だか愛しく思えてきてしまいました(*´σー`)


Posted by ココアめも at 18:25│Comments(0)
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